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以前行っていた病院をやめて、今回別の病院に変えることにした。
心療内科から、精神科へ。
電話受付をしていない病院で、なおかつ訪問予約はお昼12時までなので、早めに行ったのですが、超混んでました。
9:30に受付を済ませて、終わったら12:30でした
おまけに、会計をしてびっくり。
4850円
…
…
…
そのときの私の所持金は、5000円と数百円。
危うく帰りの電車賃すら失うところでした
…まぁ、採血やら心電図やらもやったから、そのせいだと思うけど。
今回、先生には、アムカと食べ物吐くの我慢してみてねって言われました。
アムカはともかく、吐くのは故意的に吐いてるわけではないので…ちょっと反応に困った
先生と話している間、あたしの悪いくせがまた出てしまった。
先生があたしの症状をよくするには、先生があたしを知る他すべがないのに、あたしはまた相手を異常に警戒してそれを阻んでしまっていたような気がする。
昔からそう、あたしはあたしの中に踏み込んでくる人間を絶対に許しはしなかった。
親も、友達も、彼氏も。
踏み込んでこようなら、受け流して、それでも無理なら拒絶した。
彼氏がそうだった。
知られたくなかった。
でも、あっちは知りたがった。
あたし一人じゃどうしようもないくせにね。
まぁ、とにかくそうゆうことで、今思えば先生には色々とオブラートに包んでお話した部分もあったと思う。
徐々に心打ち解けて、色々話せればいいと思う。
楽になりたい。
死という方法ではなくて。
それを、今はただ切に願う。
ボタボタ血が流れて、座布団には水玉ならぬ血玉模様。
慌てて未使用のクリアファイルを腕の下において、更に切り続けてたら…血溜まりが、どんどん広がってった。
それ見たら、なんか、なんとなく、空しくなって、やめた。
でも、その次の日同じ事をした。
クリアファイルしたにおいて、ぼたぼた血を流す。
何度も切り付けて。
ずたずた。
ずたずた。
ずたずた。
もう、女の腕とは思えない腕してるね、左腕。
しかも、なんか変色してるように見える。
…大丈夫かしら。
でも、そう思いながらも今日もやった。
今朝。
ずたずたに、切った。
気がつくと、力を込めてる。
ぱっくり空いて、血が流れる。
古い傷跡が黒ずんで残ってる。
その上から、
その上から、
ずたずた。
薬、効いてないのか?
いや、あたしがふぬけてるから?
もう、よくわからない。
でも、一つだけわかってるのは、死にたくない。
死にたいと、ふと思う事もあるけれど。
でも、死は途切れることだ。
あたしはそれを望まない。
でも、周りはきっと、そう思ってはくれないんだろうな。
スーパーのレジでバイトしてますが…愛想よくしてないと、後々うるせぇので…。
変な客とか、マジ首根っこへし折ってやりたい衝動に駆られるよ。本当に。
平気で割り込む客とか。
こないだなんか、混んでるときに限って、合計金額を出したときひとりのお客さんが…
「あらやだお財布忘れちゃったぁ、このまま待っててくれる!?ちょっと家に取りにいくから!」
ちょ…おま…しかも家にかよ!
後ろには少なくとも4、5人は並んでましたので、丁重にお断りして並び直していただきました
もう内心、腹の中煮えくり返ってましたがね
すこっしも後ろの客なんざ気にしてませんが、何か?みたいな態度で…ええ、もう、なんていうか…
てめぇ…
って感じですよ。
しかも、相手客なんでこっちが謝んなきゃなわけですよ。
「申し訳ありませんが~」って感じで。
そしたら舌打ちされましたよ。
ええ、良い音してましたよ。
下手にでると、ほんとつけあがりますね。
でも後ろのお客様に「あなたは悪くないわよ」って言っていただいて、なんとか怒りおさまりました。
ありがとうございますですよ。ホントに。
気分最悪だから、マジ悪態ついてやろうかと思ったけど…
やっぱ、仕事だからね。
バイトだけど。
それで怒られたら更に面倒だし。
あたしが自分の心の状態について告白をしたとき、あの人はあたしに帰っておいでっていいました。
あたしは「やっぱり」って思いました。
言うと思っていました。
あの人は、あたしにはどうしようもないくらい甘いから。
あたしは首を横に振って、その旨をつたえました。
でも、一瞬心が揺らぎました。
周囲の言葉には耳を塞いで、
蔑みの視線には背を向けて、
ちっぽけなプライドなんか捨ててしまって、
帰ってしまおうか?
でも、無理でした。
そんなこと言えるわけがない。
あたしは、奨学金で今の学校に通っています。
母だけではなく、叔父や祖父の援助もあって、今の環境があります。
なのに。
そんなの、できるわけがない。
そんなのあまりに身勝手だ。
そんなことをしてしまったら、きっとあたしはあたしを許すことができなくなる。
それこそ、自分で自分にとどめを刺すようなものだ。
帰りたいって言ってしまいたかった。
ここには沢山友達がいるけれど、本当の意味での友達なんて一人もいないから。
ここには私を知っている人が大勢いるけれど、本当の意味での私を知っている人はいないから。
でもそれは裏を返せば、あたし自身が自分を見せていないせいでもあるんだ。
わかっている。
わかっているからこそ、腹立たしい。
臆病で、そのくせプライドが高くて身動きの取れない自分に腹が立つ。
ねぇ母さん。
怒ってくれてよかったんだよ。
なにやってるんだって。
甘ったれるなって。
怒ってくれてよかったんだよ。
この左腕を見たら、あの人は泣くだろうか。
泣くだろう。
きっと泣くだろう。
切り過ぎて変色したこの醜い左腕を、
切り過ぎて皮膚が一部硬くなった歪な左腕を、
見たらきっと、泣くのだろう。
親不孝者
今住んでいるところから4駅くらい離れたところの心療内科に通っている。
通い始めたのは先月頭。
本当は今までに行く機会はいくらでもあった。
行かなかったのは怖かったから。
子どもじみた理由です。
頭では、別に病院に行くのはおかしなことなんかじゃないってわかっているつもりでも、病院に行って、病名を知るのが怖かった。
自分の状態が普通じゃないって改めて知ることになるんじゃないかと思った。
でも、言い訳。
単純に、怖かった。
きっと、それだけでした。
でも、そんなことしていても事態は悪化するだけだった。
それも、少し考えればわかることだった。
でもあたしは放置しました。
一時的な気分の落ち込みだから、病院に行く必要なんか無いって、無理矢理思っていたかもしれません。
夜眠れなくて、週に3~4日ろくに眠れない日が続いて、
学校は行っていたけれど少し休みがちになって、
バイトは休んだら他の人に迷惑掛かるから行かなくちゃならなくて、
だからどんなに嫌でもお客さんには愛想よくしなくちゃならなくて、
頭の中では虫が飛んでるみたいな厭な音、
そうした中で、学校の授業を一つ落として、ようやく危機感を持ちました。
自分がおかしいなって思い始めたのは去年の夏。
遅すぎたと思います。
でも、まだ少し時間はあります。
そのせいで自分が辛いのは自業自得だから仕方が無いです。
だから、ずっと自分の精神状態については伏せていたけど、たった一人の家族である母に打ち明けました。
それから、心療内科に行き始めました。
心療内科は自分に合う合わないがあるから、道のりは長いと思います。
今、あたしの状態は良くなっているとは思いません。
そうゆうことだってあると思います。
でも、何もしないよりはいいとも思います。
だから、また一歩また一歩歩こうと思います。
少しでも状況を良くしていこうって歩いていこうと思っています。
思うだけでなく、行動で示していきたいです。